あきのそら 岡崎八丁みそ 850円
あきのそらと聞くと、「女心と秋の空」を思い出す。女性の気持ちは秋の空のように移り気なものだという意味の言葉だが、元々は男心だったらしい。言葉の始まりは江戸時代、既婚の男性が他の女に気を取られたときの言葉だったとのこと。近代になってくると女性が強くなったのも影響したのかこんな言葉になった。
言葉の意味が全く逆になるということは日本語においてはよくあること。人は移り気なものだということだけど、女は…だとか男は…なんてなんて相手のせいにしたがるのも人だなと思う。愛すべき人だ。
お店の前にたくさん駐車場がありそう。
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